2003-09-25 ■ 透明感のある空の下、目的もなく、ただただ、ぶらぶらと歩いておりますと、 異国の地だからでありましょうか。筆舌にし難い満足感が僕を包みこみます。何の変哲もない道が、情緒を醸し出し、それを悠然と踏み締め、僕は行くのです。