毎日単調な日々ながらも、それなりに楽しめている自分が憎いです。
当初の希望も徐々に薄れ、次第に慢性化していく毎日が、恐く感じます。
何かにつけ、変化を見出だそうとしながらも、結局は何も変化はないままであります。
風が雨戸を叩きます。まるで私を呼んでいるかの如く。
私は息を潜めます。結局、変化も恐いのです。