ほんの些細なことにでも、感動を覚えることのできる人間になりたいのです。それは例えば、人からの優しさを受けた時であったり、雑誌の一節を読んだ時であったり。
人は感動を失ってしまうと老け込むと私は思います。何気ない日々の帰宅路における小さな変化などに気付けなくなっては末のなのです。
斯く言う私は、近所にマンションが数か月前辺りにできていたことを、本日知りました。さようなら。